映画『セブンシスターズ(What Happend to Monday, 2017)』ネタバレ&内容 厳格な一人っ子政策の世界。7人の姉妹は各曜日を1日ずつ同じ人物として過ごすも、月曜日担当の妹に何かが起こる。








映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

映画『What Happend to Monday (2017)』を鑑賞してまいりました。

フランス語タイトルは『セブン・シスターズ』だそう

簡単なあらすじ

人口過剰・食糧不足のため厳格な一人っ子政策が布かれた世の中。二人目以降の子供は家族から引き離され冷凍保存されてしまう。ある家族は7人の女の子を産んでしまうが、7人の姉妹は各曜日毎に一日ずつ同じ人物カレンを演じることに。しかし、月曜日担当のマンデーに何かが起こる。

 

概要

ノーミ・ラパス主演で制作された映画『What Happend to Monday (2017)』。

一人七役を演じたことで話題になった本作(話題にすらなっていないか。)

みんなそれぞれキャラが立っているものの、月曜日ちゃんから日曜日ちゃんまで7人いるので把握しきれず。

 

7人それぞれが、それぞれの曜日に同じ人物カレンを演じる。

それ以外は家に篭もる生活。

もしもバレたら即刻警察によって冷凍保存されるという世界。

 

『私たちは外に出ても結局誰かを演じなければいけない。こんなの偽物の人生よ』

『週六日も家にいて頭が狂いそう』

『私達は恋愛もできないのよ』

 

誰かが骨折をしたら、他の6人も骨折しないといけない。

誰かが腕を切ったら、他の6人も腕を切らないといけない。

 

一人はみんなのために。みんなは一人のために。

 

まさにこの格言。

しかし、そんなチームワークもへったくれもない大事件が起こり、7人姉妹の運命が大きく変わります。

 

7人姉妹と言っても全く同じ性格のわけがない。特に物心がつけば同じ人間には思えないもの。

その中で7人が調和を保つ方法とは。

 

あらゆる欲は全てをぶち壊す。

 

R18ということで結構な過激描写や濡れ場。

ノーミ・ラパスにとって脱ぐなんてどうってことなさそうだしね。

↑マンデーさん。何が起こったの?

↑チューズデイさん。気弱に見えて、、、

ウェンズデーさん。レズビアン?

サーズデイ。レズビアン?

フライデー。知的派。メカに詳しい。

サタデーさん。お色気担当。ブロンドヘアー。性に目覚める人。

↑サンデーさん。特に思い出せない。。。

 

出演者

ノーミ・ラパス

↑化粧で化けるタイプ。

本作で一人7役を演じたスウェーデン出身女優。

映画『ドラゴン・タトゥーの女』で鮮烈な印象を残し、その後はハリウッドで引っ張りだこに。

美しさの基準はさておいて、一度観たら忘れられないペリカンフェイス。

 

その他、TVシリーズ『ダメージ』での恐ろしさが際立つグレン・クローズ姐さんやウィリアム・デフォーなども出演。

↑グレン・クローズさん、相変わらず恐ろしい。

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ネタバレ

時は2073年。

人口爆発のため、食糧危機・環境破壊が深刻化し、政府は厳格な一人っ子政策を実施。

二人目以降の子供は、家族の元から離され、政府や警察によってカプセルに入れられ冷凍保存される世の中。

 

とある病院。

7人の娘を産んだ母。

母は亡くなってしまったが祖父が7人を隠れて育てることに。

しかし、誰かにバレると冷凍保存されてしまうため家の中で隠れて過ごす日々。

 

小学生くらいの年齢になった7人。祖父は一言。

 

『今日から毎日一人ずつ外に出られる。マンデーは月曜日に。チューズデイは火曜日に。。。でも同じ人物を演じないといけないし、その日に起こった出来事は皆で共有しないといけない。』

 

それ以来、7人姉妹は毎週一日ずつカレンとして外に出る生活が始まります。

ある時、そんな生活に嫌気が差した7人姉妹の一人がこっそり担当の日ではない曜日に外出してしまいます。

彼女が返ってくると指を切ってしまっていました。

おじいちゃんは7人を集めて、一人ずつ指を切っていきます。

 

『一人の行動はみんなに影響を与える。覚えておけ。』

 

30年後

日曜日

7人姉妹は同じように毎週一日ずつ、外に出ては同じ人物を演じる生活を送っています。

 

今日は日曜日。

サンデーの外出の日。

職場の銀行に向かう途中、一人の少女が警察によって連行されていきます。

子供が二人以上いるのがバレてしまったのです。

群衆は猛反発。空き缶やゴミを警察に投げつけています。

↑みんな同じ人が演じています。

 

月曜日

今日はマンデーの日。マンデーはカレンに成りきるためにカツラを被ったりと変装しています。

 

マンデー『今日のプレゼンテーション、緊張するわ』

 

マンデーはいつものように出勤。

その際にいつもすれ違う警察官エイドリアンはカレンに夢中(いつもと言っても週一回)。

 

エイドリアン『君は毎日少し違っていて不思議な魅力があるよね。』

 

そして職場に到着。昇進を競うライバル同僚に脅されます。

 

『僕に昇進を譲らなかったら君の秘密をバラすよ。』

 

マンデー『????』

 

一方、他の6名は家でマンデーの動向を観察しています。

しかし、突然マンデーとの更新が途絶えます。

そしてマンデーは翌日になっても帰ってきません。

 

What Happend to Monday ???

 

火曜日

家に戻らないマンデー。

チューズデイがマンデーの行方を探します。

 

チューズデイ『ねえ、昨日わたしってどこに行ったかしら。酔っ払っていて覚えていないの。』

 

マンデーは昇進し、ライバル同僚に誘われバーへ行ったことが分かります。

チューズデイの捜査中、チューズデイは集団に連行されます。

なんと、一人っ子政策担当の幹部の女。

 

一人っ子政策担当の幹部の女『来てもらうわ。あなた達はなんて可哀想なの。7人も隠れて生きてきたのね。』

 

なぜだか姉妹の秘密がバレています。

チューズデイは施設に閉じ込められそのままナイフで襲われます。

 

チューズデイ『お願い、助けて。何かの間違いよ。お金なら払うわ。』

 

一人っ子政策担当の幹部の女『ふふふ、月曜日の子も同じことを言っていたわ。』

 

チューズデイ『きゃああああ』

 

チューズデイの交信も途絶えた一行は不安に。

 

『マンデーとチューズデイに一体何が』

 

すると突然、眼球を持った男たちがセキュリティを通って家の中に入ってきます。

 

『出てこい』

 

5人は何とか男たちを撃退。

しかし、サンデイが銃撃戦によって死んでしまいます。

そして男たちが持っていた眼球はチューズデイのものだと分かります。

 

水曜日

残った姉妹は、職場の同僚の男が怪しいと睨みます。

 

ウェンズデー『昇進できなかった逆恨みよ。あいつをシバいて情報を聞いてくるわ。』

 

ウェンズデーは変装をせずに銃持参で同僚の家へ向かいます。

 

同僚『君(カレン)が大金を女に渡して昇進したんじゃないか。ずるいよ。。。』

 

すると同僚は警察のスナイパーによって射殺。

ウェンズデーも逃げますが頭を撃たれて絶命します。

 

ウェンズデー『愛しているわ』

 

同時に姉妹の家に警察官エイドリアンがやってきます。

警察官エイドリアンはカレン(何曜日のカレンかはわからない)に恋をしています。

 

サーズデイ『サタデー、あの男とデートして情報を掴んできて』

↑しつこいですが、みんな同じ人が演じています。

 

サタデーは警察官エイドリアンとデート。

情報を姉妹に送りつつも、男エイドリアンと夜を過ごし何かに目覚めます。

しかし、翌日やってきた警察に頭を撃たれて絶命します。

 

サタデー『マンデーが警察官エイドリアンとデートしていたの。みんな、愛しているわ。』

 

サタデーが送ってきてくれた情報を解析すると、そこは子供を冷凍保存する施設。

そこには怯えた姿のマンデイが監禁されていました。

 

すると家の周囲の大量の警察。

家に入ってきます。

フライデーとサーズデイは外に逃げ出すも、フライデーは家へ引き返します。

 

フライデー『この家はわたしの宝物。マンデーを助けてあげて。愛しているわ、みんな』

 

フライデーはスプレー缶やガスコンロを使用し家を爆発、警察官も吹っ飛びます。

↑こういうプレイ。

 

木曜日

生き残ったサーズデイ。

サーズデイは警察官エイドリアンを連れて施設へ。

 

そこは子供を冷凍保存する施設。

しかし、二人目以上の子供はカプセルに入れられ冷凍保存されるどころか、そのまま焼却処分されていることが分かります。

 

サーズデイ『オーマイガー』

 

サーズデイと男エイドリアンは監禁されているマンデーの元へ。

しかしそこには片目をくり抜かれたチューズデイが。

 

『チューズデイは生きていた』

 

実はマンデーが裏切り者だったことが分かります。

 

パーティー会場に向かうマンデー。

マンデーは一人っ子政策担当の幹部の女と契約します。

 

『これからは毎日マンデーとして生きることができるの。さあ、署名をして。』

 

マンデーは姉妹を売り自分だけの人生を生きる契約をしていたのです。

 

サーズデイとマンデーは対峙。

 

マンデー『こんな人生まっぴらだったの。わたしはいつも我慢していた。』

 

サーズデイ『みんな死んだわよ。ウェンズデーは頭を撃たれて。フライデーもサタデーもサンデーも、みんなあなたのせいで死んだのよ』

 

マンデー『・・・』

 

サーズデイとマンデーは格闘。サーズデイはマンデーを撃ちます。

 

マンデー『妊娠しているの。』

 

マンデーは双子を妊娠しており、マンデーは自分の子供達を守るために姉妹を売ったことが分かります。

そのままマンデーとしてパーティーに参加するサーズデイ。

そこで、冷凍保存をしているのではなく焼却処分している映像を多くの観衆の前で流します。

 

『オーマイガー』

 

まさか焼却処分されているとはつゆ知らず。

そのまま女は連行、死刑判決。

 

一人っ子政策担当の幹部の女『必要なことだったの。みんなのためにね。わたしは間違っていない。』

 

それ以降、一人っ子政策は廃止されます。

 

生き残ったサーズデイとチューズデイ。

 

サーズデイ『わたしの名前はカレン、そして彼女はテリーよ』

終わり