映画『Tell me how I die』ネタバレ&内容 仲間たちが殺されていく未来が見える主人公。閉ざされた研究室に忍び寄る殺人鬼








映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

映画『Tell me how I die』を鑑賞して参りました。

どこかで観た事あるような。

簡単なあらすじ

治験のバイトにやってきた主人公。薬を注射されると、段々と未来が見えるようになってきた。

しかし、その未来は周りの人たちが死んでいく姿だった。

概要

インディーズ映画なのか、タイの映画館でもひっそりと公開、そしてすぐに公開終了となってしまうであろう本作。

 

閉じ込められた研究所の中で謎の殺人鬼に追われる主人公たち。

そして、未来が見える主人公。

 

そんなわくわく設定。

↑主人公よりも目立っていたイケメン・デンさん

ネタバレ

主人公は女大学生。

大学帰りには行きつけのバーに行ってイケメン探し。

 

『2000ドルの治験のバイトがあるのだけれどどうだい?』

 

馴染みのバーテンダーに誘われた主人公。

 

主人公『やってみるわ』

 

実験の日、

外は雪の降る寒空。

 

主人公は街から遠く離れた研究棟に向かいます。

 

到着すると、そこには同じような大学生達が20名ほど。

その中には主人公が気になっていたイケメン君も。

↑奇遇だね。

 

研究者『これから君たちには実験台になってもらう。人々は延命を叶えるために努力をしてきた。でも、脳みそをもっと改善して高めていこうとはしてこなかった。この実験がうまくいけば、君たちの記憶力は凄まじく向上し、人生も豊かになるんだ。』

 

という、意味が分かりそうで分からない説明を受ける学生諸君。

 

研究者『実験が終わるまでは、この研究所からは出られない。携帯電話も全て没収させてもらいます。』

 

主人公は何となく不安になるものの、遂に実験のための薬を注射で注入されます。

 

研究所『半分は本物の薬、半分は偽薬のプラシーボ効果用のものだ。どっちかは分からない』

 

薬を注入された被験者の大学生達は、大きな部屋に隔離されるものの、本を読んだりビリヤードをしたりと自由に過ごしています。

↑本を読むデンに主人公はメロメロ。

 

主人公含むイケイケグループはビリヤードをする事に。

 

その中のメンバーである、マッチョ男の番。

マッチョ男はビリヤードのキューで球を打ちます。

 

マッチョ男『くそ、外しちまった!さあ、次はお前の番だぜ』

 

しかし、一同は不思議な顔。

 

主人公『マッチョ男、あんたの番よ。何もしていないじゃない。』

 

マッチョ男『そんなバカな』

 

マッチョ男はあたかも自分がプレイしたかのような未来のビジョンが見えていましたが、それが現実なのか未来なのか分かりませんでした。

 

同時に、イケイケ女も未来のビジョンが見えるようになります。

 

イケイケ女『正直、気味が悪いわ。だって現実か未来か区別が出来ないくらいリアルだから。』

 

デン『未来を思い出しているのかな。』

↑研究者。

 

その晩、主人公は目が覚め、トイレへ向かいます。

 

『きゃあああああ』

 

外から叫び声が聞こえ、すぐに駆け付けるも鍵がかかっており中に入れません。

しかし、中では、仲間の被験者の大学生達が目や口から血を流して死んでいます。

そして、フラッシュバックするかのように様々な未来を主人公は観ます。

 

5690・・・

リストバンド・・・

ロビー・・・

 

目が覚める主人公。

それは夢だったのか未来のビジョンだったのか。

気味が悪くなった主人公は実験を途中で辞めて家へ帰ろうとしますが、研究者に監禁されてしまいます。

 

一方で、マッチョ男とイケイケ女も実験所から抜け出し、その未来を見る能力によってギャンブルをしようと企みます。

偶然、通りかかったデンも一緒に実験所から出る事に。

↑監禁されている主人公

 

出口を求めて実験所を散策する3人(マッチョ男、イケイケ女、デン)。

 

ある部屋へたどり着くと、そこはマジックミラーとなっていて自分たち被験者が監視されていた事が分かります。

 

『ここは何かおかしいわね。すぐに出ましょう』

 

3人は急いで外へ。その途中、警備員が殺されていました。

研究所内に殺人鬼がいるようです。

 

外に出て自動車に乗る一行。

いざ出発とはならず、

 

デン『主人公ちゃんが心配だ。彼女を置いていけない。』

 

3人は再度、実験所へ戻っていきました。(えええ!!???)

 

一方で、

目覚める主人公、手足を拘束されており身動き一つとれません。

何とか脱出し、トイレへ。

 

『きゃああああああ』

 

以前見た未来のビジョンと同じ状況。

 

主人公が駆け付けると、そこには猛毒ガスによって目や口から血を流して死んでいく被験者の大学生達。

↑やっぱり未来が現実に起きてしまいました。

 

主人公が腰を抜かしていると、そこに3人が合流します。

 

デン『主人公ちゃん、大丈夫か。とにかく逃げよう。殺人鬼が潜んでいるんだ!』

 

そうこう逃げるうちに、殺人鬼に追われたイケイケ女はダスクシューターへ逃げます。

しかし、下で待ち構えていた殺人鬼に捕まるイケイケ女。

↑イケイケ女さん、こんな姿で凍死させられてしまいました。

 

デン『主人公ちゃん、どんな未来が見えた?こんな状況だからこそ俺たちには知る権利があるよ。』

 

主人公『マッチョ男はロビーで死んでいる未来。デンは水の中で溺れている未来が見えたわ。』

 

デン『一体どうやって溺れるっていうんだよ』

 

主人公『分からないわ』

 

出口を求めて彷徨う3人はとある部屋に。

半年前に撮影されたPCの動画を再生する3人。

 

そこには研究者によってインタビューを受ける男。

 

男『未来が見える。半年後に主人公やデンが来るから、皆殺しにしてやる。』

 

3人は驚きます。

 

デン『これって半年前の動画だよな。どうして俺たちが来るって分かったんだ』

 

再び、

研究所をうろつく3人は研究者の部屋へ辿り着くも、中から鍵がかかっており入れません。

 

デン『このクソ野郎。ドアを開けろ』

 

研究者『無理だ』

 

主人公『一体どういう事なの?この実験は何?』

 

研究者『息子のためなんだ。息子は未来が見える。君たちに注射した薬で全ての未来が見えるようになった。その未来が本当なのかどうか君たちで実験したかったんだ。』

 

元々、殺人鬼気質のあった息子が未来が見えるようになってしまい大変。

 

3人は出口を求めて彷徨うも、その途中で仲間割れ。

デンとマッチョ男は殴り合いの喧嘩をし、その弾みでマッチョ男の胸にナイフが刺さって死んでしまいます。

 

デン『屋上から逃げよう。雪のクッションがあるから大丈夫だ。』

 

二人は屋上へ到着。

デンは主人公にキスをし、主人公を救うために主人公を屋上から突き落とし、デンは一人、殺人鬼の元へ向かいます。

 

一方で、突き落とされた主人公は雪のクッションで助かり、自動車で助けを呼びに行こうとしますが、デンを思い出し、

自動車で建物に突っ込みます。

 

そして、そのまま研究者の所へ向かい、薬を自ら注射し、更に覚醒、未来がより見えるようになります。

↑有難く、セクシーな肢体を披露するデン。

 

デンは殺人鬼と対面。

そのまま二人はバトルをしますが、未来が見える殺人鬼の前には歯が立たず、絶体絶命のピンチ。

 

助けに来た主人公。未来を見て殺人鬼の攻撃を交わすも、殺人鬼の方が一歩上手。

 

デンの腹部にナイフをぐさり。

 

殺人鬼は立ち去ります。

そのまま、プールに突き落とされるデンを助ける主人公。

 

未来通りになってしまった主人公は途方に暮れています。

(それで、結局何が言いたかったのかが、この映画の最大の謎。)