映画『ダーク・タワー』ネタバレ&内容 スティーブン・キング不朽の名作の映像化。運命を託された少年が異世界へ








映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

あの小説をたったの90分でまとめられるのかしら。

 

簡単なあらすじ

大事な大事なダークタワーを破壊しようとする組織。その運命を担っていたのは、たった一人の少年だった。

 

概要

世界中で一番有名であろう、少なくともハリウッドでは一番有名な小説家。

その名もスティーブン・キング

彼の映画はほぼ全てと言っても良いほどハリウッド映画として映像化。

しかし、本作『ダークタワー』だけは、企画⇒頓挫⇒企画⇒頓挫と繰り返す怪現象。

それもそのはず、

原作の世界観とそのストーリーの長さの映像化が不可能と言われてきたから。

 

ロードオブザリングのように最初から三部作でのお話なら問題は無いけれど、一般受けしなさそうな題材の3部作には、どの配給会社も手を出したがらなかったよう。

確かに、図書館にずらっと並んだ『ダークタワー』シリーズ。長さゆえに手に取ることなく卒業してしまった。

 

満を持して映画化された本作は批評家からコテンパン。

 

『やっぱりな』

 

という予想通りの展開に誰もがそう思ったはず。

でもでもでも、期待値ゼロの状態で行くと中々面白いのが世の常。

 

期待値が限りなくゼロに状態で鑑賞。

 

うぎゃああ!!

 

長い原作をたったの90分でまとめるのは、やはり難しかったのか。世界観や登場人物の設定が謎。

自分の頭の中でオリジナル補正を加えないと、ついていけないほど。

もはや、わたしだけの物語になっていた感あり。

 

原作を読まれた方は、『これだけ??』

原作を未読の方は、『え???これだけ??』

 

最初の20分くらいはミステリアスな雰囲気でとってもワクワクどきどき。

残りの70分、、、、

でも、映画を振り返ってみると、よくもまあポイントを抑えてコンパクトにまとめたな、と。

逆に小説は、この映画を薄く引き伸ばした感じなのかしら?、と思うと長い長い原作も読む気が起こらなくなる負のスパイラル。

本作を観て、『よし、原作読んじゃる!!』と思う人もいるのかな????

続編も絶対なさそう。多分よいこと。

出演者

イドリス・エルバ(ローランド)

黒人初のジェームズ・ボンドの第一候補となったイドリス・エルバ。

本作ではジェームズ・ボンド顔負けの銃の腕前で父の敵討ちを行う男を演じていました。

原作者、スティーブン・キングも『イドリス・エルバは相応しい』との太鼓判。かっこよかった!

映画『Thor』シリーズや『パシフィック・リム』に出演していた、そうあの人です。うー、、、思い出せん。

Discoveryチャンネルにて彼がホストの番組もあるようです。

 

マシュー・マコノヒー(ウォルター)

マシューさんが敵役として出演。

以前は、軽いプレイボーイの印象が強かったようなマシューさんも、ここ数年、破竹の勢いで活躍を続け、ついにオスカー俳優へ。

いつの間にか大御所の一人になっていました。

ドラマ『セックスアンドザシティ』での自身・マシュー・マコノヒー役が一番素晴らしい演技だったと思う。

マシューさんって顔だけじゃなくスタイルもとっても良いのですが、今回は痩せすぎていたような。

一体、どのような設定なのか不明なのは彼。彼だけ魔法のようなものを使えるのはなぜ?

 

トム・テイラー(ジェイク)

映画のカギを握る少年。ローランドと共にダークタワーへと向かう。

イケメンくん。第二のニコラス・ホルトになれるか。


ネタバレ

地球とは異なる世界。

とある集落では何人もの子供が遊んでいます。

突然、警報が鳴ると、選ばれた子供は集落の中心にある建物へ。

そこにはボスである黒ずくめの男(ウォルター)とその子分のような存在、そして大きなマシンが設置されています。

子分は一見すると人間のようですが、実際は人間の皮膚をまとった怪物のような形相です。

 

変な器具を子供の頭に装着、スイッチオン。

 

すると、子供たちの泣き叫ぶ声とともに、エネルギーのような光線が放出。

空高く放たれる光線は、そのまま遥か彼方へ、そして黒い塔(ダークタワー)へ直撃。

 

ダークタワーは少し壊れます。

 

彼らの目的はダークタワーを壊すこと。

そのためには子供たちの不思議な力が必要なようです。

 

同時に、ガンスリンガー(銃使い?)の親子二人が、黒ずくめの男(ウォルター)と対決。父親を殺されてしまいます。

そんな夢を見ていた少年ジェイク

突然の地震で目を覚まします。近頃、地震が多いです。NYなのに。

 

少年ジェイクは、同じような夢を頻繁に見るため、夢の内容を絵に描いています。

そんな少年ジェイクを母は心配しますが、義父は頭がおかしいと思っています。

カウンセラーに見てもらうも、少年ジェイクの消防員の父親が亡くなってしまったことが原因だと思っています。

 

しかし、少年ジェイクは、自分の夢は本物だと信じて疑いません。

そして、夢の中で見たお屋敷がどこにあるのか調べ、それがブルックリンにあることを突き止めます。

 

学校にて、少年ジェイクの夢の内容が書いてあるノートを奪われ、力づくで取り返したジェイク。

そのまま学校を停学、愛する母親へも連絡が。

 

少年ジェイクに心の病気があると思った母は、少年ジェイクを更生プログラムへ参加させることに。

そこにやってきた更生プログラムの担当の2人を見て驚く少年ジェイク。

彼らは夢の中で見た、一見人間に見えるけれど、人間の皮膚をまとった怪物だったからです。

 

少年ジェイク『夢はやっぱり本物だった』

 

少年ジェイクは逃げだします。

追いかけられながらも、夢の中で見たお屋敷へやってきた少年ジェイク。

 

廃墟となっていたお屋敷の中には、なんと異世界へとつながる光が。

 

変な怪物に襲われながらも、怪物を倒し、異世界(Mid-World)へとつながる光へと入ります。

少年ジェイクには不思議な力があるようです。

 

異世界(Mid-World)へとやってきた少年ジェイク。

 

そこは砂漠で何もありません。遠くに見える光に向かって歩くジェイク。

 

そこで、夢の中で見たガンスリンガーのローランドと出会います

 

ローランド『お前は誰だ』

少年ジェイク『わお、やっと会えた。ローランドだろ』

ローランド『なんで知っている?』

少年ジェイク『夢の中で見たんだ。』

 

ローランドは全く信じていないので少年ジェイクを置いて歩き始めます。

 

少年ジェイク『ダークタワーって何なんだ?あの黒ずくめの男は一体何者?』

 

知るはずもない黒づくめの男の事をしっている少年ジェイクに驚くローランド。

 

ローランドは異世界(Mid-World)での最後のガンスリンガー。

父親は黒ずくめの男ウォルターに殺され、敵討ちの機会をうかがっています。

 

ローランド『ウォルターはどこだ。』

少年ジェイク『知らないよ』

 

黒ずくめの男ウォルターと、その一味は、異世界(Mid-World)から地球に行っては子供たちを誘拐していたのです。

そして子供たちのエネルギーでダークタワーを破壊し、闇の世界との扉を開き、地球を破壊しようという算段でした。

 

一方で、黒ずくめの男ウォルターは、地球から何者かが異世界(Mid-World)に来たこと、そしてお屋敷の怪物を倒されたことを不思議に思い、調査。

すると、ウォルターには、たった一人だけでダークタワーを破壊できるだけのエネルギーがあることが分かります!!!!なにいいい

 

ウォルターは少年ジェイクに狙いを定めることに。

 

ローランドは少年ジェイクを、とある預言者が住む村へと連れていくことに。

旅の道中、怪物に襲われますが、ソッコウで倒します。

 

美人預言者のいる村へと連れてきてもらった少年ジェイク。

彼と同様に不思議な力で、少年ジェイクの頭の中を探る美人預言者。

 

美人預言者『ウォルターは北の方角のあそこにいるわ。でもここから超遠いの。おそらく、地球のニューヨークからウォルターの集落につながる光の扉があるはず』

 

ローランドと少年ジェイクは光の扉でニューヨークへ送ってもらうことに。

 

しかし、ウォルターの手下軍団がやってきます。

ローランドは得意の銃で敵を一掃。

 

ローランドと少年ジェイクはニューヨークへ。

ウォルターの集落へとつながる光の扉を探しつつ、少年ジェイクの家へ。

 

そこでは愛する母親がウォルターの手によって殺害されていることが分かります。

 

少年ジェイク『許さん』

 

ローランドは、弟子に教えるかのように銃の扱い方を伝授します。

打倒ウォルターに向けて、銃を揃える中、少年ジェイクはウォルターに捉えられ、そのまま異世界(Mid-World)のウォルターの集落へ。

そして器具を装着され、スイッチオン。

 

少年ジェイクのエネルギーは凄まじく、ダークタワーも壊れそう。

しかし、少年ジェイクの意志で抵抗。彼の不思議な力でローランドに居所を伝えます。

 

ローランド VS 1000匹くらいの敵と対峙、

 

そして、宿敵ウォルターを仕留めます。(一番の見所っぽい)

 

そのまま、ダークタワーを破壊するためのマシンをぶち壊すローランド。

 

↑ウォルターだけ、なぜだか不思議な魔法を使えます。

 

地球ニューヨークに帰ってきた二人。

 

ローランド『もし良ければ、俺と一緒についてきてくれないか。』

少年ジェイク『勿論だよ。もう母もいないし、この地球にいる意味はないしね。』   

終わり

 

とりあえず映画だけではこんな感じでした。

感想

設定が何かに似ているなと思ったらトワイライト。

 

ローランド=『特別な血を持つ少女と恋仲の主人公の吸血鬼』

少年=『ヴェラ(特別な血を持つ少女)』

ウォルター=『敵のドラキュラ(特別な値を持つ少女を追う吸血鬼)』

 

合致。