映画『アナベル2 死霊人形の誕生(2017)』ネタバレ&内容 呪いのアナベル人形、誕生秘話。恐怖の館へようこそ。








映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

映画『アナベル2 死霊人形の誕生(Annabelle: Creation, 2017)』を鑑賞してまいりました。

普通に怖い。しばらく人形はいいです。

↑まずは予告をどうぞ。

簡単なあらすじ

人形職人の娘が交通事故で亡くなった。

12年後、その家族のお屋敷に数人の孤児が越してくることに。

広い家に喜ぶ一同。しかし、その家にはアナベルという人形が。

↑まさに人形の家。引田さんもちょっと怖い。

概要

2013年ジェームズ・ワン監督によって制作された大ヒット映画『死霊館』。

その『死霊館』の中で、異質な存在感を放っていた人形。それがアナベルちゃん。

そのアナベルちゃんを主演に制作された映画『Anabelle』。

全世界で批評家にぼっこぼこに叩かれたせいか、それともアナベルちゃんの魅力が100%でなかったのか、もしくは熱狂的なアナベルちゃんファンの期待に応えるためか、彼女に舞い降りたセカンドチャンス。

なんと、『Anabelle 2』として大復活。

そんな前作のうっ憤を晴らすかのように、本作では粘着度・凶悪度・クズ度共にシリーズを通してぶっちぎりでした。

しかも、続編にありがちなB級低予算なやっすい映画ではなく、予算もドンとぶっこまれた大作映画として。

 

そして結果は、批評家の好意的な意見が圧倒的多数。

 

アナベルちゃん、熱演でした。

アナベルちゃんは人形で、演じる役柄が限られているので、『死霊館』シリーズの中で逞しく生きていってほしい。『死霊館』も3作目の続編が公開されるそうです。

 

肝心の映画の感想ですが、

 

驚く。驚く。怖い。驚く。怖い。驚く。

 

どんだけ、この屋敷にお化けいるんだ?って。

 

・アナベル・デーモンちゃん(映画『死霊館』にて悪霊退散済み、2作のスピンオフ映画撮影済み)

・修道女・デーモンさん(映画『死霊館2』にて悪霊退散済み、スピンオフ映画撮影予定)

・カカシ・デーモンさん(映画『死霊館2』にて登場したcrooked manと同一個体?)

 

という、人気悪霊たちが豪華共演していて、びびった。ビジュアルが怖いよ!!

 

でも、怖がらせよう、驚かせよう、というポイントにフォーカスしたためか、登場人物たちが逃げ回るばかり。

お化けにキックでもお見舞いしたり、、そんな強い主人公が好き。

というか、いつも思うけれど悪霊の力、強すぎ。

時代は戦う女性じゃないの?

↑普通に怖い。今晩は一人では眠れない!

 

監督はデヴィッド・サンドバーグです。好評価だったホラー映画『ライト/オフ』はデビュー作です。ジェームズ・ワンさんの後釜という難役をクリア。次なるホラー映画が楽しみです。

↑監督のデビュー作はこちらです。

 

出演者

アナベル・デーモン

本作の凶悪な主人公。

苗字がデーモン。でも、人形に罪は無い。多分。

 

修道女・デーモンさん

本作でチョイ出演する修道女。

映画『死霊館2』にて悪霊退散済み、スピンオフ映画撮影予定。

てか、なんで家にいるの?

 

カカシ・デーモンさん

本作、カカシの姿で登場。おそらく生きたまま手足を拘束されて、カカシのような格好にされ、怨霊となった感じ。

映画『死霊館2』にて登場したcrooked manと同一個体?

それならばスピンオフ映画が製作予定。

あなたもなんで家にいるの?

 

タリサ・ベイトマン(ジャニス)

本作の主人公。

悪霊に憑りつかれる少女。ポリオで足が不自由。

 

ルール-・ウィルソンちゃん(リンダ)

霊に憑りつかれた親友を助けるために奮闘するリンダ役。

ルールーちゃん、どこかで見たことあるなと思ったら『Ouja: Origin of Evil』でも悪霊に呪われる逞しい少女でした。ホラー映画で常連になっていくのでしょうかね。ぽっちゃりしてる感もすごくカワイイ。


スポンサーリンク

 

ネタバレ(怖い画像アリ!!)

人形職人の男と妻、そして娘アナベルは3人で幸せに過ごしていました。

 

『わたしを見つけて』

『クローゼット』

『見ーつけた!』

 

そんなかくれんぼをして楽しむ父娘。

 

男はお客さんのために大きな人形を作り上げました。

 

『明日、人形を運べると思うよ。』

 

しかし、教会でのお祈りの後の帰り道、娘アナベルは自動車に轢かれて亡くなってしまいます。

 

1、引っ越し

12年後、、、、

ミニバンに乗ってやってくる孤児の6人の女の子と一人のシスター。

人形職人の男は使っていないお屋敷の部屋を孤児に貸し出すことにしたのです。

男には妻がいますが、数年歩けない状態で別室で看病しています。

 

孤児の女の子の一人、ジャニスはポリオのため足が不自由。

ジャニスは杖が無いと歩けず、階段の上り下りも難しい状態です。

しかし、屋敷には階段を上り下りできるエスカレーターのようなものがあり、彼女も二階に行くことができるのでした。

ジャニスは二階へ行くと、何か気配を感じますが、何も無かったようです。

 

新しい家に興奮する子供たち。

ジャニスが家を散策すると、とある部屋を発見。

扉を開けようとすると、家主である人形職人の男が止めに入ります。

 

『絶対に入るな。』

(フラグ立った!!!)

 

その晩、ジャニスは目が覚めます。

ドアの下の隙間から紙切れが。

 

『わたしを見つけて』

 

恐る恐る禁断の部屋へ入るジャニス。

そこは子供部屋。そして紙切れが。

 

『クローゼット』

 

部屋を散策している際、クローゼットのカギを見つけたジャニス。

クローゼットを恐る恐る開けると、、、、いました。

 

人形が!!!!

 

気味が悪くなってクローゼットの扉を閉めるジャニス。

しかし、閉めても閉めても勝手に扉が開いてきます。

ジャニスはシーツを取り、人形にかぶせます。

 

部屋を出ようとすると、シーツを被った人形が立ち上がり、ジャニスに向かって歩いてきます。

 

『きゃああああ』

 

翌朝、

 

ジャニス『この家には何かいると思う。』

 

しかし、誰もジャニスの言うことを信じません。

ジャニスは、シスターに対し、入ってはいけない部屋に入ってしまったこと、そして、そこに人形がいたことを伝えます。

 

2、少女

屋敷に飾られている写真を眺めるジャニス。

そこには自分と同じくらいの少女の写真。

 

『家主の人形職人の男には娘がいたんだ。多分、今はいないんだろうな。』

 

少女の部屋を散策するジャニス。

何か気配を感じたジャニスが振り返ると、そこには窓の外を眺める後ろ姿(顔の見えない)少女が。

 

少女『助けてくれる?』

ジャニス『どうやって助ければ良いの?』

 

少女は振り返ってこういいます。顔はデーモンです。

 

 

『お前の魂よこせーーー!!!

(YOUR SOUL)』

 

 

ジャニスは悲鳴を上げて逃げるも、悪霊によって吹き飛ばされます。

病院から帰ってきたジャニスは、杖があっても歩けなくなり、車椅子生活となりました。

3、悪霊シスター・デーモン

そんなジャニスを気に掛けるシスター。

車椅子に乗ったジャニスを外に連れ出すシスター。

 

シスター『ちょっと家に行くから待ってて。』

 

ジャニスは外の空気を吸って幸せそう。

突然、家から出てきたシスターの洋服を着た悪霊シスターに車椅子を押され、屋敷とは向かいの小屋に閉じ込められます。

 

ジャニス『シスター、やめて!!!』

 

ジャニスは後ろが見えないのでシスターだと思っていますが、その肌の色は人間のものではありません。

小屋に閉じ込められたジャニス。

そこで少女に襲われ、口移しでドス黒い液体を注入されます。

↑もうやめてー!

↑『死霊館2』にて除霊済み。

 

4、異変

小屋での叫び声を聞いた一同。

小屋にはジャニス。

しかし、その表情は晴れやか。

 

ジャニス『この屋敷にずっといたいわ』

 

あんなに嫌がっていた屋敷に、一転、ずっと住みたい!!、

心変わりしたジャニスを不思議に思う一同。

そして、ジャニスの隣にはいつも人形が。

 

そして、全員が少しずつ、自分達以外の気配を感じ始めます。

一番、異変を感じ取ったのはジャニスの親友リンダ。

リンダは家主の人形職人の男に言います

 

リンダ『ジャニスの中には、あなたの娘が入っていると思う。あの人形は何?』

家主の人形職人の男『人形??そんなバカな。。。。。』

 

家主の人形職人の男がすぐにリビングに行くと、そこには人形が座っています。

そして、手元には紙切れが。

 

『見ーつけた』

 

後ろにはジャニス。そのまま、悪霊が乗り移ったジャニスによって家主の人形職人は亡き者に。

5、人形

リンダは、この気味の悪い人形に問題があると思い、ジャニスが寝ている深夜、人形を奪い、屋敷の離れにある井戸へ捨てに行きます。

人形を井戸に捨てるも、這い上がってきた何者かによって井戸に引きずり降ろされそうになります。

シスターの間一髪の助けで難を逃れます。

走って家に帰ると、人形が元の場所に戻っています。ジャニスはいなくなっています。

 

シスターは、家主の妻の元へ人形を持っていきます。

 

シスター『なによこれ!?』

 

家主の妻『まさか、、、、』

 

家主の妻は過去を語り始めます。

『12年前に娘を事故で失ってから悲しみに包まれていた。あるとき、子供部屋から物音がして観に行くと、娘がいたの。顔はいつも見えなかったんだけれど、後姿とかはね。不思議だけれど何だか嬉しかった。でも、あるとき、娘がおどろおどろしい悪霊の姿になって襲いかかってきて、私の目玉をくりぬいたの。それ以来、神父さんを呼んでクローゼットに閉じ込めてもらっていたの。それ以来、数年、何も無かったからもう悪霊はいなくなったと思っていたんだけれど。』

 

シスターは屋敷を出ることを決意。

 

シスター『みんな、屋敷を出るわよ』

 

悪霊ジャニスはそう簡単に屋敷から出させてくれません。

家主の妻も殺されます。

 

悪霊カカシ・デーモンさんとの恐ろしい対決も挟みつつ、逃げ惑う一同。

 

(まじで恐ろしい30分)

 

屋敷の中のリンダはジャニスと遭遇。

悪霊が憑りついたジャニスから逃げ惑うなか、シスターが助けに来てくれます。

 

シスター『ジャニス、ごめんなさい』

 

シスターはジャニスを人形がいたクローゼットに押し込め、家具で扉をふさぎます。

悪霊に憑りつかれたジャニスを置き去りにしながらも、無事に屋敷から逃げ出す一同。

 

6、その後

シスターは、ジャニスを探すため警察にお願いするも、屋敷には誰もいません。

出てきたのは人形だけ。

 

一方で、

孤児として、とある夫婦に引き取られたジャニス。

 

ジャニス『わたしの名前はアナベル。』

 

12年後。。。。

ジャニスは養母・養父を亡き者に。

そのまま、映画『アナベル』へと続きます。

↑怖かったのでお口直しにイケメンを。やっぱりジェームズ・マカヴォイよね♡

↑メリルが一番怖い。

感想

怪奇現象。

人生で怪奇現象が起きたことがないので分からないのですが、霊感が無くて本当に良かったって思います。

怖いもん。

 

友人に面白い怪奇現象の話を聞きました。

 

彼女は小さいころから、ある夢を見るそうです。

それは現在進行形で、自分が歳を経るたびに夢の中の自分や周囲も歳を取っていくということ。

毎年、秋ごろになると、その世界の夢を見るようになるそうです。

ちなみに、夢の向こうの世界だと既に結婚もしているそう。

 

これって怪奇現象ではないですね。
(photo credit: IMDb)

↑1作目、怖い。

↑2作目、怖い

↑スピンオフ映画。