ホラー映画『GHOSTLAND』ネタバレ&内容 怖すぎる変態ホラー。16年前の殺人事件、主人公はホラー小説家として大成功。一方、姉は精神不安定で何かに怯える日々。








映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

ホラー映画『Ghostland』を鑑賞。

怖い!

簡単なあらすじ

幼い頃に家に殺人鬼が襲ってくるもママが撃退。16年後、主人公はホラー小説家として大成功、一方、主人公の姉は精神不安定でママが看病している しかし!

概要

フランス・カナダ合作のホラー映画。

偏見だけれど、フランスの変態っぷりが見事、ホラー映画にマッチした印象。

90分弱の上映時間にもかかわらず、良い意味ですごく永く感じるほど、嫌な世界感。

出演者

スミレーヌ・ファルメール(母役)

母役は大御所フランス歌手スミレーヌ・ファルメール様。

一人だけ現実離れした人形フェイスなので、黒幕は絶対、スミレーヌ姐さんだと思ったぜ。

ネタバレ

幼少期

母と姉妹(主人公と主人公の姉)は叔母が遺した屋敷へ引っ越し中。

主人公は本が好きで、いつも本を読んでいます。

 

その道中、ファンシーな感じに改造された怪しいバスと遭遇。

バスを運転している人間が手を降っていますが、バスの社内が暗いため、どんな人物か分かりません

 

家族3人は気にも留めず、叔母が遺した家へ。

その家には無数の人形、昆虫の標本など、不気味なコレクションでたくさんです。

 

主人公『何だか気味が悪い屋敷ね。叔父さんもよく我慢できたわね』

 

主人公の姉は新しい新居である不気味な屋敷を含め、引っ越し自体をまだ受け入れていません。

 

母『そんなにすねないで。新しい友人もすぐに見つかるわよ。』

 

家族3人が屋敷内で荷解きをしていると、外から物音が。

引っ越しの道中にすれちがった怪しいバスが屋敷の前に泊まりますが、家族は気づいていません。

 

母は一人、荷解きをしていると、突然、現れた大男

大男に突き飛ばされ、殴られ、気を失う母。

 

物音に気づいた主人公とその姉。

 

主人公『お母さん???どうしたの??』

 

大男の存在に気づいた主人公と姉は逃げ出しますが、すぐに捕らえられてしまいます。

地下に連れていかれる二人。

 

大男は主人公を持ち上げ、主人公の股間の匂いを嗅ぐも、先程、生理が来たばかりで血で真っ赤の匂いを嗅いだ大男は、主人公を投げ飛ばし、代わりに姉を強姦し始めます。

 

『きゃああああ』

 

姉の叫び声が上がる地下室。

主人公は咄嗟に地下室から逃げ出すも、そこには大男の仲間の女装男

女装男に捕まり、殴られ、蹴られます。

 

すると、

母がやってきて、女装男と争い、母がめった刺しにして始末します。

 

地下で叫び声をあげる姉を助けに行く母。


女装男がシェールにしか見えなかった。

16年後

主人公は美しく育ち、旦那と小さい子供に囲まれ、ハイソな生活を送っています。

そして、ホラー小説家としても活躍し、特に最新作『Incidents in the Ghostland』という小説は全米でバカ売れのベストセラー作家。

パーティーやテレビインタビューなど名声も得た主人公。

 

そんな幸せ絶頂の主人公に電話が。

 

『助けて、わたしを一人にしないで!!!』

 

それは姉の声。

気になった主人公は荷物をまとめ、16年前に事件があった、叔母から譲り受けた屋敷に未だに住んでいる母と姉を尋ねます。

 

16年前の事件以来、姉は精神不安定となり、地下で幽閉され、母によって看病されていました。

姉は身体中が傷だらけ、常に何かを怖がっています。

 

そんな姉の姿を見た主人公は涙を流します。

美しく地位も名誉も愛する家族も得た主人公と、16年間もトラウマに悩まされている顔中、傷だらけの姉。

 

その晩、主人公は母と語り合います。

 

主人公『姉をお母さんに任せっぱなしでごめんなさい。』

 

母『いいえ、あなたはあなたの人生を歩んでほしいの』

 

母の顔にも16年前の事件で負った傷があります。

 

その晩、

主人公は物音で目が覚めます。

 

・勝手に動く人形。

・地下から聞こえてくる叫び声。

・霊的な何か。

 

この家には何かいる。

主人公が姉の様子を見に行くと、姉は震えています。

 

姉『バスが来る。バスが来る。あいつらがやってくる』

 

主人公『落ち着いて。誰も来ないわ。私達はもう安全なのよ』

 

しかし、姉の様子はやはりおかしい。いつも奇声を上げ、人形を抱きしめたりなど、挙動もおかしいです。

 

その晩、

夜中に、目が覚める主人公。

 

姉『助けてーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!』

 

叫び声のする部屋へ主人公がダッシュ。

そこには、人形のメイク、洋服を着させられた姉が、手錠で拘束されていました。

 

主人公『!!!!!!!』

 

事態を飲み込めない主人公。

 

姉『あいつらが来る!あいつらが来る!』

 

すると、姉は見えない何かに殴られ、蹴られています。

 

 

主人公は寝ている母に助けを求めに行きます。

 

母『中で待ってて。』

 

母はなぜだか外へ出ていってしまいます。

 

母『姉の言う事は絶対に信じちゃだめ。』

 

一人、残された主人公は、再び、姉を助けに行きます。

すると、姿が消えている姉。

再び、一人残された主人公は姉を探しに行きます。

 

すると、どこからともなく声が聞こえます。

 

『お前の姉はもう遊び尽くした。今度はお前の番だ!!!!』

 

すると、16年前に母が殺したはずの大男が現れます。

 

場面は代わり、

 

『ちりちりちり・・・・』

 

目覚まし時計の音で目覚める主人公。

主人公の身体は傷だらけ。

鏡で顔を確認すると、美しい顔が無残な顔になっています。

 

主人公『きゃああああああ』

 

目の前には、精神不安定の姉が・・・・・

主人公は霊に襲われたのは、姉が自分に何かをしたからだと思っています。

そして主人公は姉を責めます。

 

主人公『わたしに何をしたの?どうしてわたしがこんな醜い姿にさせられないといけないのよ。』

 

一晩にして、知らぬ間にボロボロになった主人公は戸惑います。

 

姉『やっと気づいた??!!!』

 

どういう意味?

主人公は衝撃の真実を知ることとなります。

↑ 前半

↓ 後半

主人公は思い出します。

 

16年前、大男と女装男がやって来た日。

母は大男と女装男を仕留めてくれた・・・のではなく、女装男に母は無残に殺されてしまった。

そして、姉と主人公は変態二人組によって長い間、地下に監禁、暴行を受けていました。

幽霊騒動も主人公の妄想世界の話。現実の生活では幽霊は全く存在しません。

 

姉『気づいた?』

 

精神不安定なのは実は主人公の方で、前半部分の16年後のシャイニーな生活も全て、主人公が描く妄想。

現実は毎日DV&レイプされる辛い日々。おまけに顔や身体はボロボロ。

主人公は人形のように心を失っており、正気な姉はずっと、主人公が心を取り戻すのを待っていました。

 

涙を流して喜ぶ姉。現実を受け入れる主人公。

二人の顔や身体は傷だらけ、アザだらけ。

そして、毎日やってくる変態二人組(大男&女装男)に、人形の姿にされ、暴行されていました。

 

外からバスがやってくる音。

変態二人組(大男&女装男)がやって来ます。

 

姉『頑張って耐えて!絶対に声を上げたり泣いたりしちゃ駄目よ。』

 

恒例のレイプの時間

主人公は女装男にメイクされ、人形のような服を着せられ、部屋に連れて行かれます。

そこにはたくさんの人形。

主人公は隙をついて、人形の髪を纏めていたカンザシをゲット。

 

そこにやって来た大男。

ひとつひとつ、人形を物色する大男。

大男は知恵遅れで図体は大きいですが、頭は空っぽの怪力サイコパス。

気に入らない人形は、バーナーで焼いたり、めちゃくちゃに壊したりと、怖すぎる大男。

主人公の番になり、主人公は怖さでお漏らし。

しかし、その液体もなめとる大男。

 

主人公は一瞬の隙をついて、カンザシで大男を刺します。

そして近くに置いてあったタイプライターで大男を殴ります。

わめく大男をよそに、逃げ出す主人公。

首を切られて死んでいる母の死体も発見する主人公。

姉を探しだし、一緒に外へ逃げ出します。

女装男も必死で探しています。

 

どのくらい走ったか。

幸運にもパトカーに助けを見つけた二人。

 

主人公『助けて』

 

警官は姉妹の姿を見て言葉を失い、すぐに無線で連絡。

すると、

 

『バン!!!』

 

突然現れた女装男が警官二人を撃ち殺します。

再び、バスに乗せられ、屋敷へ連れ戻される主人公と姉。

 

『きゃあああああああああああ。いやあああああああああ』

 

泣き叫ぶ姉。

一方で、主人公は精神がおかしくなり、現実逃避のため再び、妄想の世界へと行ってしまいます。

 

16年後の『Incidents in the Ghosthouse』の出版記念パーティー。

主役は勿論、主人公。

美しい洋服でワイン片手に知的な会話。

そのパーティーで主人公は憧れのホラー小説家と出会います。

 

『君の小説は素晴らしい!最高だよ』

 

憧れの人からの賛辞。

夢が叶った。

 

そんな幸せ絶頂の中、美しいパーティー会場に、ボロボロの姉を発見。

 

ボロボロの姉を追いかけると、母に呼び止められます。

 

母『姉の言うことは聞かないほうが良い。あなたはこの世界にいた方が幸せよ。』

 

娘(主人公)のためを思って妄想の世界にいることを薦める母。

主人公は考えます。

しかし、窓から助けを求める姉の姿。

 

主人公『お母さん、ありがとう。でも、わたしは姉を助けたいの。』

 

母『そう。それなら行きなさい。』

 

母は妄想の世界から抜け出す決心をした主人公を見送ります。


↑ちょっと感動。

現実世界に戻るとそこは地獄絵図。

再び人形の格好にされ、大男にレイプされそう。

 

しかし、なぜだか部屋の人形が動き出し、大男の注意はその人形にそれます。

 

その隙に、女装男に襲われている姉の部屋へ。

 

女装男と闘う主人公。

しかし、女装といえども男の力にはかないません。

そして、怒ってやってくる大男。

 

『もうダメだ・・・・・』

 

そんな時、、

 

『バン!!!!』

 

警官がやってきて、変態二人組を撃ち殺します。

主人公と姉は見つめ合い安堵の表情。

 

主人公&姉『愛してる』

 

担架で運ばれている途中、二階の窓に亡き母の姿が。

母が指さしているものを見ると、そこにはタイプライターが。

 

主人公はこっくりとうなずきます。

 

救急車の中、

『病院まで40分位かかるんだ。もし、辛くなければ話を聴かせてもらえるかな』

 

主人公『ええっとね、、、、』

 

主人公は話し始めます。『Incidents in the Ghosthouse』の内容を。

終わり

・Ghostは母だったのかも。

ありがちなスーパーナチュラル系ホラーかと思いきや、実際はサイコパスによる変態ホラーでした。