【ネタバレ&内容】ホラー映画『インシディアス4 最後の鍵』悪霊退治の依頼先は自分が小さい頃に育った家だった








映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

ホラー映画『インシディアス4:ザ・ラスト・キー(Insidious: The Last Key)』を鑑賞して参りました。

お母さん・・・・

簡単なあらすじ

悪霊退治の依頼先は自分が小さい頃に育った家だった

概要

手腕ジェームズ・ワン監督による映画『インシディアス』シリーズ第四弾。

本作『Insidious: The last key』は第四弾ですが、3⇒4⇒1⇒2となっております。

ちなみに本作の主人公エリーズシリーズ1にて死んでしまうのですが、大人気キャラクターなのか3作目、4作目と主演を張る事に。

ジェームズ・ワン様と言えば『SAW』シリーズ、『死靈館』シリーズでも大ヒットを飛ばすなど、現在ハリウッドで引っ張りだこのアジア系の人気監督。

 

とにかく『音』が凄まじく大きく、それが一番怖い。

おそらくテレビ画面やら無音で鑑賞したら、もう少し冷静に鑑賞できたかと思うのですが、さすがに映画館ではビクビクとしていました。

 

本作は過去3作と比べて人間ドラマが豊富となっており少し感動する場面も。

更にはファンタジー色も若干強まったような。

 

出演者

リン・シェイ(エリーズ)

『エルム街の悪夢』など、ホラー映画に多数出演するなど、スクリームクイーンの名を馳せる女優。

本作でも、とってもチャーミングでありつつ心優しい主人公を完璧に演じていました。

ネタバレ

1950年代

ニューメキシコの『FIVE KEY』という街に居を構える4人家族。

その家族の少女は霊感があり、この世のモノ以外の亡霊と交流が出来るため、時折、不思議な事を口にします。

 

少女『あそこに誰かいるよ』

 

そんな少女を父親は気味悪がっていますが、母親は娘を認め、受け入れます。

 

母親『あなたには不思議な力がある。死んだ人と話す力。それは素晴らしい事よ。その力でたくさんの人を救えるわ。』

 

母親は少女(娘)にホイッスルを与えます。

 

母親『もし、何か危険が迫ったらすぐにホイッスルを鳴らして。そうすればすぐに駆けつけて助けに来るから。』

 

ある晩、

少女は弟とベッドに入り眠る準備に入るも、何か気配を感じます。

 

少女『オバケさん、怖がらないで出てきて。』

 

するとオバケが登場、驚いた弟くんは悲鳴をあげます。

 

悲鳴を聞いた父親は怒り心頭でやってきます。

 

少女『幽霊がいたの。本当よ』

 

父親『薄気味悪い子供だ。今晩は罰として地下に閉じ込める。』

 

地下に閉じ込められた少女。

どこからともなく声が聞こえてきます。

 

『カギを開けてくれーーーー。カギを開けてくれーーーー。』

 

少女はカギを見つけ、恐る恐る扉のカギを開けます。

 

すると扉の向こうからおどろおどろしい手足が出てきます。

少女は悪霊のカギオバケを解放してしまったようです。

 

心配になった母親は、地下室へ少女の様子を伺いにやってきます。。

しかし、少女は悪霊に取り憑かれ意識は無く、母親は悪霊によって首吊りのような形で殺されてしまいます。

 

意識を取り戻す少女。

そこには死んでしまった母親と、母親を抱きしめる父親。

 

数年後、

少女は弟、そして父親と共に以前と同じ家に住んでいます。

母親との一件依頼、少女の霊能力は家庭内ではタブーの話題となっています。

 

ある時、

少女は、女性の亡霊を見ます。

 

少女『怖がらないで。わたしは味方よ。』

 

すると父親がどかどかとやってきます。

 

少女『女性の亡霊がいるの』

 

父親『そんなわけないだろ。お前は本当に気持ち悪い。』

 

少女は自分を気味悪がり、認めてくれない父親の元を、弟を残して逃げるように家を去ります。

↑カギオバケを解放してしまった少女・・・・

↑女性の亡霊も。

 

場面は変わり、

2010年

主人公の老人エリーズは目を覚まします。

かつての少女は主人公エリーズで、時折悪夢にうなされています。

 

主人公エリーズは若き助手の2人と共に、自身の霊と交信できる能力を活かして、悪霊に悩む人々を助けています。

ある時、

一本の電話が鳴り、仕事の依頼を受けますがエリーズは断ります。

 

エリーズ『この仕事、実はわたしが幼少時代に住んでいた家なの。だから・・・わたし一人で行くわ』

 

依頼内容は、依頼人が屋敷に現れる女性の亡霊に悩まされているそう。

エリーズは幼少時代に住んでいた家の女性の亡霊に心当たりがあり、尚且つ危険であることも分かっていました。

 

結局、助手二人も付き添い、ニューメキシコの『Five Keys』という街へ。

 

かつて住んでいた幽霊屋敷へ到着するエリーズ一行。

確かに、幼少時代にエリーズが見た女性の亡霊がいるようです。

翌晩、

エリーズ一行は女性の霊がいると思われる地下室へ向かいます。

その途中、昔、母親がくれたホイッスルも発見。

 

エリーズは隠された扉を発見。

そしてカギでその扉を開けると、目の前に一人の女性の亡霊がうずくまっています。

 

少しずつ、恐る恐る近づくエリーズ。

 

女性の亡霊『助けて・・・』

 

エリーズは気づきます。

 

エリーズ『この女性は亡霊ではない。人間よ!!!!』

 

この女性は、エリーズが幼少期から知っている亡霊ではない、家主に監禁されていた別の女性でした。

その事実に気づかれた家主は銃を持って皆殺しにしようとしますが、鬼畜家主を仕留めるエリーズ一行。

 

一件落着。

幼少時代に見た女性の亡霊ではない、ホンモノの女性を救ったエリーズ一行。

↑↑前半

 

棚ぼたで、監禁されていた人間の女性を救ったエリーズ一行。

それじゃあ、家主を悩ましていた女性の亡霊(エリーズが幼少期に見た亡霊)は一体・・・・

そして、エリーズが幼少期に解放してしまったカギオバケは・・・・

↑この女性の亡霊の正体は・・・

↓↓後半

 

かつて生き別れた弟、そしてその姪っ子の2人と再会するエリーズ。

50年くらいぶりに再会するエリーズと弟。

 

弟『俺を捨てていって。もうお姉ちゃんなんて思っていないよ』

 

しかし、姪っ子ちゃん2人は叔母さん(エリーズ)に会えて嬉しそうです。

 

エリーズの弟と姪っ子ちゃん2人も、かつて住んでいた家(幽霊屋敷)を訪れ、エリーズの母親が残してくれたホイッスルを父親(弟)と共に探しに行きます。

すると姪っ子ちゃんの一人は地下室へ。

 

そこに現れたカギオバケに襲われます。

 

一方で、

エリーズは昨日、救出した女性に関する事情聴取のため、警察署にいます。

霊能力を信じていない警察官と話すエリーズ。

 

エリーズ『どの亡霊も何かを伝えたがっているの』

 

エリーズは気づくと女性の亡霊を見つけます。

それはなんとカギオバケに襲われた甥っ子ちゃん。

 

『何かを伝えたがっている!!甥っ子ちゃんに危険が。』

 

エリーズはすぐに幽霊屋敷へと戻ります。

エリーズが到着、

甥っ子ちゃんを助けに地下室へ行くと、そこには傷だらけの姪っ子ちゃん。

すぐに病院へ運ばれます。

カギオバケによって魂を抜かれ、意識はありません。

 

エリーズ『やっぱり、あのカギオバケを退治しないと』

 

するともう一人の姪っ子ちゃん

 

『わたしにも手伝わせて。』

 

エリーズ『だめよ。危険すぎる。』

 

もう一人の姪っ子ちゃん『おばさん、わたしにも不思議な力があるの。』

 

もう一人の姪っ子ちゃんもエリーズと同様、霊と交信する力がありました。

 

幽霊屋敷へ向かうエリーズ一行。

すぐに地下室へ向かいます。

 

そこには幼少時代に出会った女性の霊が。

すると、エリーズはフラッシュバックするように気づきます。

 

エリーズ『あの少女時代に見た女性の霊。あの女性は霊ではなく人間だった。あの女性はわたしの父親に監禁されていたんだ。

そして、監禁されていた地下から何とか逃げ出して、わたしに見つかった後、父親に殺されて亡霊になってしまった。わたしのせいだわ。』

↑女性の亡霊は、幼少期にエリーズが目撃した時点では人間でしたが、その後、エリーズの父親に殺されてしまった可哀想な亡霊。

 

そんな事を思いながら、

エリーズは地下室を進むと、そこには山積みのたくさんのスーツケース

その中には数々の人間の頭蓋骨や洋服が詰まっていました。

 

エリーズ『カギおばけは、生きている男に取り憑き、人間を監禁し、殺させていたんだ。』

 

父親も、家主も、カギオバケに取り憑かれていた事に気づきます。

全ての元凶はカギオバケ。

 

そして、

屋敷に住み着く女性の霊もカギオバケの犠牲者の一人で、エリーズにそれを知らせようとしていました。(女性の亡霊は良いやつ)

 

すると、

突然、カギオバケに襲われるエリーズは気を失います。

エリーズに体内にカギを差し込み、カギをかけるカギオバケ。

 

エリーズが気づくと牢獄に監禁されています。

そこにはたくさんの牢獄。

そして、たくさんの少女や男(の亡霊)も監禁されており、弟の姪っ子ちゃん(の魂?)もいます。

↑カギオバケによってたくさんの亡霊が閉じ込められています。

 

場面は変わり、

霊力のある姪っ子ちゃんはエリーズがカギオバケに襲われ、向こうの世界へ連れていかれた事を知ります。

 

姪っ子ちゃん『わたしが行くわ』

 

姪っ子ちゃんは目を閉じると向こうの世界へ。

 

そこには屋敷に住み着く女性の亡霊

亡霊女性は姪っ子ちゃんを案内し、向こうの世界への扉へと連れて行きます。(亡霊女性は良いヤツ)

↑この人!

 

そこには捕らえられたエリーズが。

エリーズは幻覚を見ており、恨んでいた亡き父親を発見し、憎しみの気持ちで満たされていました。

その背後にはカギオバケ。

↑霊能力を持った美人姪っ子ちゃん

 

姪っ子ちゃんが助けに近づくも、カギオバケに襲われます。

正気を取り戻したエリーズもカギオバケと対峙しますが、やられっぱなし。

 

絶体絶命の中、

姪っ子ちゃんは、エリーズの母がくれたホイッスルを発見。

そのホイッスルをエリーズに渡します。

 

『ピューーーーー。ピューーーー』

 

ホイッスルの音が響き渡ります。

すると、死んでしまった母親が現れます。

 

『わたしの娘から離れなさい!』

 

母親はカギオバケを一撃で吹き飛ばしてしまいます。

 

母親『ホイッスルを鳴らしたら助けに来るって約束したでしょ。エリーズ。それに人助けをして偉いわ。』

 

牢獄に捕らえられた姪っ子ちゃんの魂を解放。

母親も消えてしまいます。

 

一件落着。

シリーズ1へと続きます。

↑時を超えて、娘(主人公)を助けにくる母親(右)

 

本作の幽霊・おばけのまとめ

1,女性の亡霊 ⇒ 主人公の幼少時代に、主人公の父親によって監禁され、殺されて亡霊になった。

2,カギオバケ ⇒ 主人公によって解放され、その後、屋敷に住む男(父親、依頼人等)に取り憑き、少女を誘拐、監禁、殺害し、その魂を閉じ込めていた。

指がカギの形になっており、そのカギを人間の身体にぶっさしカギを掛けることで、この世ではない世界の牢獄に閉じ込める。

終わり

↑『死霊館』シリーズ最新作。呪われた修道院へようこそ