【保存版】タイ在住者が選ぶ、おすすめタイ映画10選【最新情報】








おすすめタイ映画を厳選

おすすめできるタイ映画を厳選しました。

コメディからホラー、サスペンス、ラブロマンスなどまでジャンル問わず選んでいます。

気になった作品はぜひ鑑賞してみてください。

 

タイの超有名ホラー映画『ナン・ナーク』(原題:Nang Nak, 1999)

物語:愛する妻と、もうすぐ産まれる子供を残し、戦地へと駆り出される夫。数カ月後、夫が無事に妻の元へ帰宅するも衝撃の事実が明らかに。

タイで最も有名であり何度も何度も映画化・ドラマ化・ミュージカル化された怖い話『Mae Nak Phra Khanong』。

タイ人なら100%と言っても過言ではないほど、超有名で、”『Nang Nak』観たよ”と言うと何かしらの想いを語り始めるほど。

本作は国際的にも高く評価され、タイ映画の存在を世界中に知らしめた映画であると共に、タイ映画を国際的なレベルに発展させようという気運を高めた象徴的な作品となりました。

オンヌット駅近くにMae Nakさんが祀られたお寺があるので興味のある方は是非。現地の方も安産祈願のお寺として愛されています。

 

悲しくも切ないホラー映画『The Promise (2017)』

物語:一緒に心中を約束した15歳の2人の少女。一人は自殺するも、その後、怖くなって自殺未遂。15年後、主人公は娘と幸せに暮らすも、自殺した親友が約束を果たしにやってくる。

タイの新鋭映画製作会社『GDH』の映画。

バンコクで乱立する高層ビル。しかし1997年のアジア経済危機により、いくつもの都市開発計画が頓挫したそう。

そして本作が撮影されたのも、再開発が頓挫し、現地でも有名な廃墟となったドデカイ幽霊ビル。

屋上から眺めるバンコクの美しさと、不気味な程の静けさが漂う無人ビルの対比が恐ろしかった。

娘を第一に考える母、そして母を愛する娘。二人の絆は、かつての『心中の約束』を乗り越えられるのか。

 

カンヌ国際映画祭最高賞パルム・ドール獲得『ブンミおじさんの森』

物語:死期が迫るブンミおじさん。ある日、死んだ妻と行方不明の息子が現れる。彼らは皆で深い森の中へと入っていく。

タイ映画史上初、2010年カンヌ映画祭最高賞であるパルム・ドールを受賞した本作。

タイの東北部の『森』を舞台に繰り広げられる摩訶不思議な出来事。

ブンミおじさんの死期が近づき、死んだ妻が幽霊となって戻り、行方不明の息子も戻り、ブンミおじさんは深い森へと入っていく。

 

アメリカ・タイ合作の絶叫ホラー映画『フォロイング(GHOST HOUSE )』

物語:タイに観光にやって来たアメリカ人カップル。タイの幽霊婆さんに祟られ、3日後に呪い殺される運命に。

祈祷師、呪術、坊さんなどタイのスピリチュアル感を全面に盛り込んだ本作。

外国で幽霊に祟られる、という意外と珍しい物語。ただでさえ祟られたら大変なのに、外国でなら尚大変。

そんなときに手を差し伸べるのはやはりタイ人。

タイには幽霊を祀る『ゴーストハウス』という小さな祠が街中に点在していますので、タイ旅行の際は是非。

 

2017年度ベスト映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち(Bad Genius)』

主人公の超秀才高校生がお金のためにカンニングビジネスに手を染める、というお話。

タイの格差社会の闇を上手く描いた、わたしの歴代映画の中でも上位に君臨する素晴らしい映画でした。

アジアを中心に絶賛・絶賛・絶賛の本作。

誰もが耳にする『カンニング』。『カンニングをしたって重罪にはならない。だったらお金のために頭脳を使うべきだろ』。そんなセリフが印象的。

学歴はお金持ちのためのものなのか。そもそも試験とは何なのか。

超おすすめ。

 

男子高校生同士の愛を描いたLGBT映画史上最高傑作の一つ『Love of Siam』

物語:幼少期の幼馴染と高校時代に偶然再会。二人はそれぞれの青春を過ごしつつもお互いを意識していく。

公開当時、タイ映画の興行収入の記録を塗り替えた大ヒット作なロマンティックラブストーリー “Love of Siam”(邦題:『ミウのうた』) 。

ゲイ映画としても金字塔の本作は、タイだけではなく各国の映画祭で賞を受賞しており、アカデミー賞・外国語映画部門にタイ映画代表として出品されました。

タイ人で知らないと言っても良いほど有名な映画です。

恋愛は身体の関係だけではなく精神的な愛も存在するのではないか。

人を愛するのに男も女も関係あるの?そんな根本的な問いを扱ったLGBT映画史上最高傑作の一つ。

 

第2次世界大戦下、日本軍の兵隊さんとタイ人の悲しいラブストーリー『Sunset at Chaophraya』

物語:第二次世界大戦中、タイ人女性に恋をした日本人男性コボリ。

『クーカム』という題名の方が有名かもしれない。

第二次世界大戦下のタイ(サイアム)で、侵略(?)してきた帝国日本軍のコボリと現地のタイ人女性との恋を描いた映画。

友人曰く、『コボリ』という名前は、『深田恭子』に並び、タイ人で最も有名な日本人の名前の一つだそう。

この恋愛はもちろんフィクションですが、当時の状況等は歴史的事実に基づいたものだそうです。

主演は大スター、ナデ・クギミヤ。

挿入歌でアンジェラアキさんの『手紙』が流れたり、ナデのカワイイ日本語を堪能できたりと、見どころ満載の映画。

 

性別・性癖とは一体?タイならではのLGBT映画『Me… Myself 』

物語:記憶喪失の男の世話をする主人公。二人は男女の仲になるも、男には驚くべき秘密が。

LGBT浸透率は世界トップレベルのタイだからこそ制作することのできた映画。

更に、主演はタイの大スター、アナンダ。

性癖は生まれつきなのか、異性を愛するのに男らしさは必要なのか。

どんでん返しの内容と素敵なセリフで観客の心をがっちり掴む本作。

 

二人の女子大生の物語「Yes or No」

物語:大学寮でのルームメイトは男のような格好をした女。最初は嫌うも、次第に彼女の魅力に気づいていく。

レズビアン映画としてタイでは有名な本作(パート2もあります)。

タイ人の友人曰く『安い映画』だそうです。。。

二人の大学生の淡い恋を描いた内容です。

自分が同性愛者なのかどうか
自分の娘が同性愛者だったらどうするか
そんなテーマを扱っています。

同性愛に寛容なタイ。それでも偏見はまだまだ存在し、嫌悪感を示す人も存在します。

また、赤の他人なら許せるが、

「もし自分の子供が同性愛者だったら。」

そんなテーマも盛り込んだ本作もおすすめです。

 

北海道を舞台に、オタク青年と記憶喪失の美女の忘れられない1日『One Day 1日だけの恋人』

物語:片思いの女の子が1日だけ記憶喪失。僕が君の彼氏だと嘘をつく。

美しい北海道の観光名所が随所に散りばめられた美しい本作。

想いを寄せていた女性がたった一日だか記憶喪失。

たった一日だけの恋人。

オタクで格好よくないけれど、優しくて尽くしてくれる彼への愛に気づくヒロイン。

そんな二人の関係に対する主人公の最後の決断は素晴らしいと思いました。

結局は一日だけ、おとぎ話のような一日。

 

以上、

随時更新していきます。