【ネタバレ&内容】ホラー映画『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』泣き声を聞いたら終わり。『死霊館』シリーズ最新作。








映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

『ラヨローナ〜泣く女〜』(原題:The Curse of La Llorona)を鑑賞。

とんでもない迷惑怨霊。

【評価】
星 5/10 ★★★★★

簡単なあらすじ

鳴き声を聞いたらやってくる霊。

概要

・原題:The Curse of La Llorona
・製作国:アメリカ
・製作年:2019年
・日本公開日:2019年5月10日
・監督:マイケル・チャベス(『死霊館3』にてメガホンを取る予定!)
・主演:リンダ・カーデリニ(アンナ役)

ハリウッドの新鋭監督ジェームズ・ワン様(『死霊館のシスター』)がプロデューサーとしてクレジットされているためか、『死霊館』シリーズと殆ど代わり映えの乏しいストーリー展開。(個人的にジェームズ・ワン様は『怖いんだけど面白さは微妙』なホラー映画、というジャンルを確立したお方。)

批評家も観客もそろそろ飽き始めたのか評価は総じて低く『新しい試みのない、音だけで怖がらせる恐怖映像の連続』と散々に叩かれる始末。

『死霊館』シリーズは今後もドンドン拡大していく予定なので『ラ・ヨローナ』さんもどこかで出演する可能性が高いです。


↑ラ・ヨローナさん、参戦!

出演者

ラ・ヨローナ

本作の主人公の『ラ・ヨローナ』さんは、古くから中南米に伝わる呪われた存在。

『ラ・ヨローナ』さんはハンサムガイと結婚し、チャーミングな子供を2人授かるも、夫の浮気が発覚。その後、嫉妬に狂い、夫の溺愛していた子供2人を川で溺死させ、その後、後悔の念に駆られ、自らも自害した過去を持つ情緒不安定な女。

その後、亡霊になっても人様の子供を恐怖のどん底に突き落とした後、さらい続けている(近辺の水辺で溺死させる)迷惑クソ女。

メキシコ産まれなのにお引越しされたのか、ロサンゼルスに出没するという。

ネタバレ

1673年メキシコ。

昔むかしあるところに、美人なラ・ヨローナさんとハンサムな旦那、そして愛する2人の息子が暮らしていました。

息子がラ・ヨローナさんにネックレスをプレゼント。あゝ幸せ。

はぐれてしまった息子はラ・ヨローナさんと兄を探しに行くと、ラ・ヨローナさんが川で兄の首を掴み、溺死させている光景を目撃。息子は逃げますがラ・ヨローナさんに捕まってしまいます。

幸せ絶頂の中、ハンサムな旦那の浮気が発覚し、美人なラ・ヨローナさんは悲しみに包まれ、次第に恨みへと変わり、愛する息子2人を溺死させ、自らも自害してしまいました。

 

1973年ロサンゼルス。

アンナは息子と娘の3人家族。

ソーシャルワーカーとして働くアンナは、虐待疑惑のあるパトリシアの家を訪問。

 

アンナ『あなたの子供は無事ですか?中に入って確認して良いですか』

 

ハンマーを持って襲ってくるパトリシアを交わし、家に突入。

パトリシア『お願い、開けないで!!』

 

アンナはパトリシアの言葉を無視し、鍵のかかった部屋へ入ると、そこには子供が2人。

 

子供2人『お願いだから鍵を閉めて!あの女に見つかっちゃう!』

 

アンナは母であるパトリシアが虐待しているのではと思い、子供2人を保護います。

 

その晩、

病院で保護された子供2人。

物音で目が覚めると、子供兄が何かに招かれるように不気味に歩いていきます。

追いかける子供弟ですが、ラ・ヨローナさんが現れ、襲われます。

 

アンナは深夜に呼び出され、川へ向かうと、保護した子供2人が溺死して見つかったとの事。

子供2人の親パトリシアはアンナを責めます。

パトリシア『あんたのせいよ!』

 

一方で、アンナの帰りを車の中で待つアンナの息子と娘。

息子は好奇心で事故現場へ向かうと、すすり泣くような女性の声を耳にします。

声の方へ向かうと、そこにはラ・ヨローナさん。

息子はラ・ヨローナさんに腕を捕まれ、火傷のような跡をつけられます。

 

翌日

アンナの娘がプールサイドで遊んでいると、ラ・ヨローナさんに襲われます。

息子と同様にラ・ヨローナさんに腕を捕まれ、火傷のような跡をつけられます。

アンナはパトリシアを尋問します。

パトリシア『あんたの子どもたちもラ・ヨローナさんに誘拐されるわ。どうしてか分かる?わたしは毎日祈っているからよ。あんたの子どもたちを誘拐するようにね!』

 

アンナが家へ戻ると、息子と娘の腕の火傷を発見。

病院へ連れて行くも、アンナの虐待疑惑をかけられます。

その後、

アンナ自身もラ・ヨローナさんを目撃するようになり、娘がお風呂で溺れ殺されそうになっているところを助けるも、ラ・ヨローナさんはアンナの腕にも火傷のような跡をつけます。

アンナは娘と息子と共に助けを求めに教会へ。

そこで、かつて聖職者であったラファエルを紹介されます。

 

事情を知った男気溢れるラファエルはアンナ家族を助けるべく協力することに。

ラファエルは家全体に結界のような種を撒き、ラ・ヨローナさんを撃退するための聖水などを準備します。

 

ラファエル『ラ・ヨローナさんはもう既にこの家にいる!!』

 

すると、ラ・ヨローナさんが現れ、襲ってきます。

娘がさらわれそうになるも、ラファエルの特別仕様の聖水(ラ・ヨローナさんの涙入り)で撃退。

しかし、一安心する暇もなく、ラ・ヨローナさんは娘をさらっていきます。

アンナはプールへと飛び込み、ラ・ヨローナさんと格闘しながらもラファエルと共に娘を助け、再び家へと避難します。

家にはラ・ヨローナさんが入れないように結界をはります。(ラ・ヨローナさんの故郷の木々の種。)

しかし、ラ・ヨローナさんの代わりにパトリシアが侵入し、ラ・ヨローナさんへ捧げるために娘をさらっていきます。

 

結界が壊れ、家に侵入してきたラ・ヨローナさん。

息子と娘は屋根裏部屋へ逃げますが、ラ・ヨローナさんは追いかけてきます。

 

息子は『ラ・ヨローナ』さんのネックレスを『はい、どうぞ』と渡そうとすると、少し正気を取り戻した『ラ・ヨローナ』さんですが、鏡に映る自身の凶悪な姿を見て、再度怨霊に。

絶体絶命の中、ラファエルとアンナが現れ、アンナは十字架(ラ・ヨローナさんの自害現場の木々で作られたもの)でラ・ヨローナさんの胸を人刺し。

ラ・ヨローナさんは消えていきます。

 

後日、アンナが家の外の水たまりを見ると、・・・

終わり


↑ジェームズ・ワンってこういう悪霊のビジュアルがすごい好きだよね。

『死霊館』シリーズはまだまだ拡大中。

既に多くのシリーズが制作されていますが、今後も『死霊館』シリーズが続々と公開されるので簡単に紹介していきます。

『死霊館3』

2019年に製作が開始され、2020年に公開予定です。

監督は本作『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』のメガホンをとったマイケル・チャベス。

キャストは前作と引き続きヴぇラファーミガ、パトリックウィルソンが務めてほしい。

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『アナベル3』

2019年夏に公開予定です。

既にスピンオフ映画として映像化される人気ホラー人形アナベル。

これ以上深掘りできなさそうな凶悪アナベル人形で、どのように観客を恐怖に突き落とすのか楽しみです。

Annabelle: Creation Courtesy of Warner Bros.

↑『死霊館』ユニバースのヒロイン・アナベルさんの映画。『アナベル3』が2019年公開予定です。

『The Crooked man』

公開日未定。

映画『死霊館2』及び『アナベル2』にて正体を現した”Crooked man”

出演時間の少ない”Crooked man”のスピンオフ映画も無理やり用意されています。

ちなみに”Crooked man”とは『背中の曲がった男』と訳されるそうです。

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『死霊館のシスター2』

公開日未定。

大ヒットを受け、続編製作の可能性も浮上。

興行収入と反比例して評価はボコボコの『死霊館のシスター』。続編にて挽回なるか。

↑新たなドル箱映画となるか

 

最後までお読みいただきありがとうございました!