【ネタバレ&内容】ホラー映画『アナベル3 死霊博物館 (2019) 』呪いの人形が再び。禁断の扉を開けたら・・・








映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

ホラー映画『アナベル3 死霊博物館 (2019)/ Annabelle Comes Home 』を鑑賞。

次作は『アナベル4 大学へ行く/ Annabelle Goes To College』で決まり。

【評価】
星 6/10 ★★★★★★

簡単なあらすじ

アナベル人形が封印されていた箱を開けてしまった・・・

概要

・原題:Annabelle Comes Home
・製作国:アメリカ
・製作年:2019
・日本公開日:2019年9月20日
・監督:ゲイリー・ドーベルマン(『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017)』等の脚本家)
・主演:人形

ジェームズ・ワン監督によって生み出された『死霊館』シリーズのヒロイン・アナベル人形さんの主演作第三弾。

ドル箱と化した『死霊館』ユニバース。最近は『死霊館のシスター』や『ラ・ヨローナ』など『死霊館』のアベンジャーズともいうべきスピンオフ映画が続々と公開されていますが、内容的には全て不発に終わっています。

人気のアナベル人形も、休む暇もなく駆り出される始末。

某映画評論家様は当シリーズを『ファーストフード』と形容しておりました。

 

『死霊館』シリーズといえば『音量を消すと全く怖くない』という定説が流布していますが、本作『アナベル3』も例に漏れず、音、音、音。

それに、過去シリーズの伏線回収といより、風呂敷を広げすぎて新しい設定を盛り込みすぎた印象。

しかし、ウォーレン夫妻が保管する怪しい品々が動き出す様はとても怖かった!

どうしてもハードルが高くなってしまう『死霊館』シリーズの続編として鑑賞するのではなく、新しい映画だと思うと面白く感じるかも。

段々と愛おしく感じてくるアナベルさんのルックスと反比例して、アナベルさんの凶悪度(粘着度)はますます強力に。早く成仏してほしいと心から祈っています。

出演者

アナベル人形

コンニチワ。わたしはアナベル。人形の名前ではなく、人形に乗り移った悪霊の名前がアナベルよ。元々は色々な人形を転々としていたのだけれど、最近はずっとこの女の子型の人形。だって見た目が不気味ですもの。このルックスのおかげで主演を張れるようになったわ。

↑『アナベル2』。段々とネタ切れ感漂うシリーズ。そろそろ起爆剤が欲しいところ。


ネタバレ

1970年

ウォーレン夫妻は邪悪な悪魔が宿ったアナベル人形を、クライアントから回収し、自宅へ持ち帰り、封印します。

 

ウォーレン夫妻『このアナベル人形を燃やしたり破壊するのではなく、大切に保管しておいた方が安心よ』

 

アナベル人形を持ち帰る途中の車内、アナベル人形により引き寄せられた霊たちに囲まれるウォーレン夫妻ですが、サクッと逃げます。(おそらく続編で明らかに?)


↑燃やした方が絶対安全でしょ!ウォーレン妻の安心感は異常。

 

1年後

ウォーレン夫妻は10歳の娘ジュディと3人暮らし。

娘ジュディは素直で良い子ですが、母と同様に霊感を持っています。

 

ある時、ウォーレン夫妻が仕事で出張に。そこで娘ジュディのベビーシッターとして美人のメアリーがやってきます。

メアリーは何度もベビーシッターをしているようで娘ジュディも懐いています。

 

ジュディは学校で孤独な日々。それもそのはず、両親がサイキックなので、気味悪がられています。

また、ジュディは今は亡き学校の校長先生の亡霊が見えており、とても恐れています。

そんな理由で、ジュディの10歳の誕生日パーティーには同級生は来たがりません。

 

一方で、

メアリーはジュディのバースデーケーキを作ろうとスーパーマーケットへ。

スーパーマーケットではメアリーが想いを寄せている男ボブ。

 

メアリーは家に帰り、ジュディと共にケーキを作っていると、そこへメアリーの友人ダニエラがやってきます。

ダニエラはウォーレン夫妻に興味を持っていたため、家へやってきました。というのも、自身が運転していた自動車事故で父を亡くしたダニエラは、後悔の念から、どうにかして父と交信し、謝罪する方法を探していたからです。

 

メアリーとジュディが外で遊んでいる間、ダニエラはウォーレン夫妻の呪いの博物館へ。カギが掛けられていましたが、運よく中に入ります。

異様な雰囲気が漂う一室。

ダニエラ『何かいるなら合図をして』

 

すると、箱の中に入っていたアナベル人形が動きます。

ダニエラは、亡き父の合図だと勘違いし、アナベル人形が保管(封印)されていた箱を開けてしまいます。

3人はウォーレン夫妻の書斎を物色。

そこには、かつての事件の詳細が掛かれたファイルの山。

 

ジュディ『ペンダントに写真を入れると亡き人と交信できるわ。でも、アナベル人形だけは絶対に触れちゃだめ。』

 

アナベラは箱を開けてしまった事を黙っています。

ジュディが部屋へ戻ると、そこにはアナベル人形?気のせいか・・・

 

その晩

アナベル人形はウォーレン夫妻が封印していた悪霊を解放しだします。

*アナベル人形に憑りついている悪霊は、他の霊を呼び寄せることができる設定との事。


↑呪いの花嫁。ナイフはどこから持ってきたの?

 

呪われたの花嫁(包丁を持って襲ってくる。ダニエラが呪われかけた。ラ・ヨローナではない。)

呪われた甲冑(Made in japanの甲冑。おそらく着用した人間を呪い、人殺しにさせる甲冑。)

呪われたテレビ(少し先の残酷な未来が見える)

呪われたサルのおもちゃ(特に・・・)

呪われたメダル(とある宗教で死者の目玉にメダルを装着すると来世が見えるとか見えないとか。本作の推しメン。)

呪われた狼男?(攻撃力高め)

 

そんな消えたり現れたり、精神攻撃だけではなく物理的攻撃も強力な様々な幽霊に襲われる一同。


↑よく見ると鼻が無い。

 

悪霊たちに襲われて、あたふたな一同。

そこでようやく、

 

ジュディ『アナベル人形を元の場所(箱)に戻すしかない!』

 

ジュディとメアリー、そしてダニエラは協力して、アナベル人形を発見。

無事、そして元の箱へ戻します。

すると屋敷中にいた幽霊たちも消えていなくなります。


↑アナベル人形を封印できるほどの箱が凄い。

 

翌日

ウォーレン夫妻が帰宅。

ダニエラは封印したアナベル人形を解放してしまった謝ります。

しかし、ウォーレン妻は、ダニエラの亡き父からのメッセージをダニエラに伝えてあげます。

ダニエラは涙を流します

(終わり。珍しくハッピーエンド!)


『死霊館』シリーズはまだまだ拡大中。

既に多くのシリーズが制作されていますが、今後も『死霊館』シリーズが続々と公開されるので簡単に紹介していきます。

『死霊館3』

2019年に製作が開始され、2020年に公開予定です。

監督は本作『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』のメガホンをとったマイケル・チャベス。

キャストは前作と引き続きヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソンが務めてほしい。

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『ラ・ヨローナ』

2019年に突如公開された『ラ・ヨローナ』。

幼い子供をさらっては溺死させてしまう恐ろしい迷惑ばばあ。

『The Crooked man』

公開日未定。

映画『死霊館2』及び『アナベル2』にて正体を現した”Crooked man”

出演時間の少ない”Crooked man”のスピンオフ映画も無理やり用意されています。

ちなみに”Crooked man”とは『背中の曲がった男』と訳されるそうです。

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↑このビジュアル・・・笑福亭笑瓶に似ている。

『死霊館のシスター2』

公開日未定(2021年)。

大ヒットを受け、続編製作の可能性も浮上。

興行収入と反比例して評価はボコボコの『死霊館のシスター』。続編にて挽回なるか。

↑設定と世界観だけは完璧。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!