【ネタバレ&内容】タイ・ホラー映画『Phobia』送信者不明の謎のメール。発信元は自分の部屋。








映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

タイホラー映画『Phobia』を鑑賞

簡単なあらすじ

知らない相手からのメールを楽しむ主人公・・・

概要

4つの物語から成るホラー映画。

4つの物語はそれぞれ監督や脚本家が異なりますが、全員タイを代表する方々。また、俳優もチャンネル3を中心としたスター俳優たちがこぞって出演しています

評価が高く、続編も出ました。

 

ネタバレ

1、Happiness

タクシーの接触事故で運悪く足を骨折した主人公は、家で大人しく過ごす日々。

彼氏も出張中で構ってくれる相手もいません。

ある時、携帯電話に知らない宛先から連絡が来ます。

『今何しているの?僕は何日間も狭い場所で過ごしているんだ。』

暇すぎる主人公は謎の送信者に返信します。

 

主人公『わたしも同じでずっと家にいるわ。事故って足が折れて、職場もクビになって、、、そういえば、あなたは男性?女性?

 

『男性だよ』

 

彼氏持ちの主人公ですが、なぜだか謎の送信者が男性であると知りテンションマックスの主人公。

『写真を送ってくれないかい?』

 

主人公は写真を交換する事を条件に、自画像を送ります。

主人公『送ったわ。そんなに可愛くないでしょ。さあ、今度はあなたの番よ』

 

すると、送られて来た写真は主人公が送った写真と全く同じ写真。騙されたと思って怒る主人公ですが、送り主は確かにこの写真に自分が写っていると主張します。

 

主人公はインターネットで最近亡くなった人のニュースを調べていると、『交通事故で亡くなった息子の棺に、いつでも連絡が取れるようにと、母親が携帯電話を入れた』との情報。

 

『ピピピ』

 

突然鳴り出す携帯。

 

『今から行くね。』

 

怖くなった主人公は家の窓を閉め、扉には鍵をかけます。

すると突然の停電。

 

『今、君の後ろにいるよ。』

 

突然眼の前に現れた男の幽霊。

主人公は窓から転落死します。

 

主人公は回想します。

主人公が足を骨折した原因になったタクシー事故。接触した相手は主人公にメールを送ってきた男性で、亡くなった男性は最期の瞬間に主人公と目が合ったまま亡くなっていました。

*タイでは、目を開けたまま死んだ人と目を合わせると一緒にあの世に連れて行かれてしまう伝えがあるとのこと。

2,Tit for Tat

高校生のギャンググループ。学校で大麻を吸っていたのがバレ、退学になってしまいます。

ギャンググループは、先生にチクった疑惑のある同級生をリンチ。

殺された少年は生前ずっと虐められており、黒魔術を使ってギャンググループを皆殺しにするよう祈っていました。

ある時、

ギャンググループの溜まり場にいじめられっ子がやって来て、呪いでグループの一人を殺害。

いじめられっ子も転落死。

次々と死んでいく同級生。

呪いが発動する条件は、いじめられっ子君が書いた本のページを見る事。

最期に残ったグループの女の子は、本のページを見れないように自分の目玉をくり抜いてしまいました。

3,In The Middle

4人の友人同士、森へ出かけキャンプ。

テントの中で4人並んで、恒例の怖い話を披露する一同。

青年A『俺がもし死んだら、真ん中に寝ている人を襲うよ』

そんな冗談を交わす四人。

翌日

カヤックに乗って川下り。調子に乗りすぎて転覆し、全員が川に流されます。

無事に浅瀬にたどり着くも、青年Aの姿がありません。

『明日、救援隊を呼んで助けてもらおう。青年Aは絶対大丈夫』

テントの中、

『真ん中で寝るの嫌だから代わってくれよ。青年Aの冗談を思い出す一同。』

深夜、足音がしたので恐る恐る確認すると、ずぶ濡れの青年A。

一同大喜びですが、青年Aの様子がおかしい。

『多分青年Aは幽霊だと思う。青年Aは自分が死んでいるのに気づいていないんだ。』

案の定、川には青年Aの水死体が。

一同は青年Aに自分が死んでいるのを教えるために奮闘するも、青年Aは気づいてくれません。

いつまでも追いかけてくる青年Aから川へ逃げる一同。

そこには青年Aだけではなく、自分達の水死体も。

青年A『君たちも死んでいる事を伝えようと思ったんだ。』

4人は幽霊となりましたが再び友人同士になりました。

4,Last Fright

フライトアテンダントの主人公。

特別任務で、とある王国の王女が一人乗ってくるそう。

特別なフライトのため、お客は王女ただ一人。

淡々と接客をこなす主人公ですが、王女からは、指輪を踏まれたり、執拗にイビられ虐められます。

『コーヒーを持ってきて』

苛ついた主人公は、ささやかな復讐として、靴でコーヒーをかきまぜ、王女に持っていきます。


↑タイでは、雑巾の汁ではなく、ヒールのカカトでかき混ぜる。

『いらないわ。食事を持ってきて』

熱々のコーヒーをかけられる主人公。

『こんな食事食べられないわ。そうだ、あなたが食べる食事を持ってきて』

主人公はいやいや準備。王女はエビアレルギーなのでエビを取り除いて持っていきます。

主人公『さあどうぞ。』

エビを取り除いたはずですが王女はアナフィラキシーショックでトイレへ。

主人公は王女の席にあった写真を見ると、そこには王女の旦那の王様と主人公の不倫写真。

主人公は不倫していたのです。王女が主人公に意地悪をしていたのも、主人公が旦那と浮気をしていたためでした。

そのままフライトは無事到着。

すると、ニュースで王女が亡くなった事がわかり、遺体を再度、本国に送還することに。

機内には主人公と亡くなった王女。

 

突然、動き出す王女の遺体。

パニックに陥る主人公ですが、そのまま王女に呪い殺されてしまいます。


↑女の執念