映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

タイ・ホラー映画『3AM (Thai: ตีสาม)』を鑑賞
【評価】
星 4/10 ★★★★
簡単なあらすじ
概要
・原題:3AM (Thai: ตีสาม 3D)
・製作国:タイ
・製作年:2012
・日本公開日:未定
タイではおなじみのオムニバス形式のホラー映画。
タイトルの『深夜三時』ですが、タイでは深夜3時に幽霊が出ると言われているとかいないとか・・・
ネタバレ
1、呪いのウィッグ(カツラ)
主人公メイは親の後を継いでウィッグ職人として生活をしています
姉ミントは両親から可愛がられているメイとは違い、
両親は中国へ旅行へ行ったため、残された姉妹ふたり。
メイはいつも通りウィッグ作りに励む日々。
ある時、お得意様のオバさんがやってきます。
『新しい髪があるけれどどうかしら。』
綺麗な長い髪の毛はウィッグにぴったりだと思い、
実はこの髪の毛はおばさんの金欲しさに、
紙袋に入っている髪の毛はモゾモゾと動き始めますが、

その晩、
メイはオバさんから買い取った美しい髪の毛の手入れをし、
屋上では、
メイ『近所迷惑だから静かにしてよ』
さらに、ミントの友達のおかまは調子に乗って、
メイ『あんたの友達でしょ。ちゃんと注意してよ。
ミント『
二人の喧嘩がデッドヒートする中、
一同がオカマの元へ駆けつけると、
目の前には女性の幽霊。
『ぎゃあああああ』
女性の幽霊が襲ってきます。
次々と殺され、残りはメイとミントに。
幽霊と戦うメイとミントですが、
機械の温度はどんどん上がっていきます。
ミントはメイを助けるために必死で機械を壊そうとしますがビクと
しかし、メイのおかげか、マシンがオーバーヒートし爆発。
吹っ飛ばされるメイとミント。
ミントは目を覚ますも、メイの姿がありません。
すると、
ミントが事情を説明しようと両親に近づくと、突然、
ミントは声をかけるも無視されます。
ミントは気づきます。
『わたしは爆発で死んだ。』
両親に抱きつくメイですが、
感想
呪われたウィッグ(髪の毛)
↑タイ映画には欠かせないオカマ。
2、呪われた花嫁
主人公トッドは看護師。
それは、
トッドは夫婦が住むはずだった新居に住み込みで働き始めます。
家には、棺が2つ。
トッドの仕事は、毎日決められた食事を作り、
変な仕事に戸惑うトッドですが、
ある時、新婦チェリーの棺が少し空いており、閉めようとすると、
トッドはヤバイとおもい、新婦チェリーの股に手を入れ、
トッドはトカゲを諦め、新婦チェリーの棺の蓋を閉めます。
トッドは家を物色していると、新郎マイクは新婦チェリーに対し、
トッド『嫉妬に狂ってチェリーを殺したに違いない。』
トッドはマイクを憎み、チェリーに同情します。
棺からチェリーを出し、ベッドに寝かせ、一緒に横になります。
トッドは裸になり、チェリーにキス。

そんな奇妙な生活が続き、数日が経ちます。
物音で目がさめるトッド。
新郎マイクの棺が開いており、マイクの姿がありません。
チェリーを守るべく部屋に戻ると、誰もいません。
トッドが部屋を物色すると、
同時に、チェリーに襲われるトッド。
目が醒めると、トッドは棺の中に閉じ込められ、

感想
死んでいる花嫁に恋に落ちるというぶっ飛んだ主人公設定が素晴ら
本当は腐敗していたチェリーの死体も、
3、いたずら
とある会社のオフィス。
深夜、残業に勤しむ美人社員。
美人社員は仕事をしながらSNSにセクシーな写真を投稿し、
そんな中、突然の物音。そして、
『ぎゃあああああ』
恐怖で逃げ出した美人社員は悲鳴をあげますが、その声はオトコ、
一連の騒動は社長によるイタズラによるもの。
ブンとジンは会議の資料作成のため残業中。
すると社長のいたずらにより恐怖体験をし、
社長が笑いながら現れるも、ブンとジンはイタズラを見破り、
この行いが何回か繰り返されます。
(以下省略。)
実は、

終わり