【ネタバレ&内容】アニメ映画『トイ・ストーリー4 (2019)』オモチャたちの大冒険。続編の結末とあらすじ








映画をまだ観ていない方は、映画の結末まであらすじが掲載されているのでご注意ください。鑑賞後に読んでいただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

アニメ映画『トイ・ストーリー4』を鑑賞

色々な感情が沸き起こる傑作。

【評価】
星 7/10 ★★★★★★★

簡単なあらすじ

オモチャとして幸福な生活を送るウディ達。とあるオモチャを発端に大冒険に。

概要

・原題:Toy Story 4
・製作国:アメリカ
・製作年:2019年
・日本公開日: 2019年7月12日
・監督:ジョシュ・クーリー
・主演:オモチャたち

大人気シリーズの4作目。完璧なフィナーレを迎えた『トイストーリー3』。物語は完結したかと思いきや、続編発表がされたときは歓喜の声と共に『続編は本当に必要なのか』という声も。しかし、批評家様からの支持は熱狂そのもので、新たなるマスターピースとして大歓迎されることに。

物語はピクサー映画にしては珍しく、あっと驚く展開は殆ど無く、今までのトイストーリーと同様、予定調和な物語。それでも、製作者様方の『想い』がこれでもかというくらい詰まっており、様々な感情が沸き起こりました。

愛されるオモチャの数だけ、捨てられたオモチャたちも存在する。

主人公のウディ達は愛され続けたオモチャ人生ですが、遂にウディにも、愛されずに捨てられたオモチャたちと出会い、心境が変化します。そして、新人のフォーキーを通して、ウディは守る事をも学んでいく。

オモチャという誰もが愛するもいつかは捨てられ忘れられる。そんな使い捨ての存在に『愛』を吹き込んだトイストーリーという『愛』に溢れた大傑作。

I-MAXシアターの3Dで鑑賞しましたが映像が凄すぎました。3D鑑賞も超おすすめです。

ネタバレ

9年前
ウディと仲間たちは、土砂降りの中、溝にはまって身動きの取れなくなったRCを助けるべく奮闘しています。何とかして助けようとするウディ達ですが、あと一歩のところ。そんな時、ボーの援助によって無事、RCを救う事が出来ます。


↑そういえば本作ではトトロは不在だったような

それから時が経ち、持ち主アンディのオモチャとして幸せな日々を過ごすも、ある時、ボーが他の人へ売られてしまいます。アンディはボーを助けようとしますが、ボーはオモチャの宿命であると受け入れます。


↑ウディの初恋の相手(?)のボー姐さん。

9年後、
アンディによって、ウディ達は新たな持ち主ボニーへ譲られ、オモチャとして幸福な日々を送っています。しかし、女の子のボニーにとってウディはお気に入りではないのか、ボニーはウディに関心を寄せなくなります。しかし、ウディはボニーの事を一番に考えています。
ボニーは新しく幼稚園に入園する事になるも、人見知りのボビーは心配で泣きじゃくります。そんなボニーが気がかりなウディはボニーのバッグに隠れて幼稚園までついていきます。
人見知りなボニーは案の定ボッチ。泣きそうなボニー。ウディはゴミ箱に入って、中から工作に必要そうな道具をコッソリとボニーの机に置きます。
気を取り直したボニーは工作を行い、『フォーキー』を作り上げます。


それ以来、フォーキーはボニーの一番のお気に入りのオモチャ。しかし、フォーキーは自分自身をゴミ同然の存在だと思っており、自らゴミ箱に捨てられに行こうとします。
しかし、ボニーの大切なフォーキーを守るべく、ウディはフォーキーの自殺行為を止め続けます。

ボニー家族はロードトリップを行う事になり、ボニーの大切なオモチャたちも一緒に連れていくことに。やっぱりフォーキーが一番のお気に入りのため、ボニーはいつも離さずに持ち歩いています。
ボニーが寝静まった後、自身を未だにゴミだと思っているフォーキーは自動車から夜道に飛び降りてしまいます。
ボニーが大切にしておりフォーキーを取り戻すべく、ウディは夜道へと一人飛び降ります。
無事、フォーキーを見つけたウディ。ゴミだと思っているフォーキーに対し、オモチャとしての幸せや、子供たちの記憶にずっと残る事は素晴らしい事だと、ウディは話します。ウディのおかげで、フォーキーはゴミではなくオモチャとして生きることを決心します。

ボニー家族が遊びに来ている遊園地へ到着したウディとフォーキー。
通り道のアンティークショップで、かつて離れ離れになったボーが持っていたのと同じ明かりを発見するウディ。


ウディはフォーキーと共にアンティークショップに忍び入り、ボーを探しますが、現れたのはギャビーという少女の人形と、その取り巻きの男。ウディ達をもてなすギャビー達ですが、ギャビーの狙いはウディのボイスボックス(オモチャの声が出る機械のようなもの)。ギャビーは自身のボイスボックスが壊れており、そのせいで子供たちに愛されないと思っています。
そんな企みを知ったウディ達は逃げようとするも、フォーキーが捕まってしまいます。

ウディはフォーキーを助けるべくアンティークショップに向かおうとすると、そこにはボーとその仲間たちが。

再会を喜ぶウディとボー。

ボーはかつては愛されていたオモチャですが、今は持ち主不在の捨てられたオモチャ。そして同じように捨てられたオモチャたちと共に生活しています。

ウディはフォーキーを助けるべく、ボーたちの力を借りてアンティークショップに乗り込みます。
同時に、バズもウディを助けるべくアンティークショップに。

協力してフォーキーを救出しようと試みますが、失敗に終わります。

一同はフォーキーの救出作戦を諦め、アンティークショップから去っていきますが、諦めないウディ。
ウディは一人、アンティークショップに入るも、ギャビーたちに見つかり、交渉を受けます。

ギャビー『あなたのボイスボックスをくれたら、フォーキーを渡すわ。』

ウディはフォーキーを助けるために自らの命とも言えるボイスボックスを渡します。

壊れていないボイスボックスをもらいギャビーは自信を取り戻します。『これで人間のオモチャとして愛される』。しかし、ギャビーは人間の子供から拒絶されます。

絶望した姿のギャビーを見たウディ。

ウディ『ボニーという女の子はきっと君を愛してくれる。』

ウディはフォーキー、そしてギャビーと共に、ボニーの元へ帰ることに。同時に、ボーたちも現れ、一同はボニーの元へ行きます。
しかし、途中、遊園地で迷子になって泣いている少女を発見したギャビー。

ギャビー『わたしはあの子の助けになりたい』

ギャビーは、ウディ達と共にボニーの元へ行くのではなく、迷子の少女に拾われることを選びます。

ウディ達は無事、ボニーの自動車のところへ到着。
ボーとの別れ。
しかし、ウディは悩みます。

『ボニーの元へ帰るか、それとも、、、、ボーと一緒にいるか』

ウディはボーと共に残る事を決意。
ずっと友達だった仲間と別れるウディ。

その後、
ウディとボーたちは、捨てられて持ち主のいないオモチャたちに、持ち主を見つけてあげる活動をしています。

終わり。